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肩甲骨♪

執筆者の写真: 前田典子前田典子

更新日:2月20日

目指せ肩甲骨の下制♪


わたしの肩甲骨のこと、、


セルフワークをかれこれ500数十日間♪

(日記につけているので、正しい日数はまた調べておきます)



体の全面を見た時に

鎖骨が横真っ直ぐになってきて、、


肩峰が肩のてっぺんにあらわれはじめ、、


徐々に脱力状態で肩甲骨の下の角が外向きから下向きに変わってきました。



これがいわゆる肩甲骨が下制した状態。


以前は

日常動作で

力をいれ過ぎていたり、


筋肉の鍛え過ぎや、

何かに集中する瞬間が多く、

息か止まってしまっていた。




そんな緊張状態の日常化により

固まりすぎていたわたしの心身。


脊柱を緩まり、

肋間筋が正常動作となり

自然な呼吸をすることだけでも呼吸運動となるところまで肋骨を丸め、

肋骨上部が後弯してくるのを待つ。



骨が変わるまでなんて、、と、



果てしない気がして自分には無理なのでは?と、思うかもしれない。


ですが

これがまた、骨格が乱れている人ほど変化がわかり、向き合うことで日々楽しくなってやめられない。


これ、わたしのこと。




20年以上、ヨガを学びこれまで正しいとされてきた呼吸のあり方や、骨格動作の概念。

ヨガが何千年も前から伝えてくれていた叡智を理解したつもりでいたわたし。

叡智を得ながらにして少しずつもたらすべき

体への働きかけや恵を、未成熟なまま習得したつもりになっていたことに気づかずにいたのだ。



ただ、ヨガのゴールを目指す方法だけを繰り返し行ってきたのかも。


それが染み付きまくっていたわたしでも立ち帰ることができ、目が覚めたかのように

かわることへ導いてくれたこの最新のワーク♪




一生の宝物と出会えた気分のわたしは、皆に伝えようと、

毎日お客様達に力一杯熱弁を振るい、


夢でまで

誰かにお伝えしまくり、、

やっぱり力味を抜けないでいる。(笑)





頑張る気持ちが強いが故に、、

骨格が歪むんでしょうね。


だからこそ出会えたんだろうな♪







『何かをやめなさい。』



と、先生が教えてくれた。



まさにやらねばと言う気持ち

当たり前によかれと行い続けてきた何か、、

こうあるべき、、

それらをしなやかに軽々と手放していくタイミングなのだろうな。



体も、心も、肩甲骨も変わる時、、

変わりたいと望んでいる自分


変わる

準備はできている。

 
 
 

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