
プティブルを始めた頃。
心身が疲れたら、
サロンに出かけ、人の力を借りて
リラックスしたり、体をほぐしたりしてもらうことが一番!と、感じでいる方がほとんどだったな。
体を鍛えたりなどの考え方もあまり無かったように思う。
今のようにフィットネスだのヨガスタジオなどは無いに等しく、体を動かすとなれば大体のところはジョギングをしたり、散歩のたぐい。
リラクゼーションサロンを運営しつつ、お客様は何を望んでいるのかに目を向けながら、自分が思うサロン内のパフォーマンスを増やしてきた。
フェイシャルエステ
エサレンボディーマッサージ
アーユルヴェーダマッサージ
ストーンマッサージ
レイキヒーリング
ヨガ
タイ式ヨガ
ハンモックヨガ
骨格矯正
ピラティスフローとピラティスマシン
ヨガや、レイキ指導者も育ててみた。
10年以上前になるかと思うが、私が強く感じた『これから。。』
それは
『他力より自力』の精神。
自分の体の不具合は、日々自分でケアできるようであること。
ヘルシーな生活やヘルシーマインドを育むこと。
自分で自分の体の取り扱いを熟知できてこそ、、
たまには、人の手をかり、そこに身を委ね、、
リラクゼーションテクニックを学び、日常のセルフケアにいかすのだ。
ヨガやアーユルヴェーダはそこへと導くツールである。
ヨガは、いかなる苦悩の中にも、健やかな心身のあり方を説いている。
アーユルヴェーダは、肉体や、魂への具体的な働きかけであり生命の科学である。
自分の体のこと、、心の中。
いつも気にかけ
大切に大切に、手をかけ、愛情を注ぐ。
この世から消えてなくなるまで、私が預かったこの体を大事にしよう。
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