思い出の品物。
同じ用途の道具。
好き過ぎて集まったもの。
入れ物に入りきらない何か。
見渡すと、あちらこちらに、ものが溢れている。
体は一つ。
家族は二人。
一日は、24時間。
なのに、使う頻度に不釣り合いないくらい、『もの』に溢れている。
けれどそれは
自ら手に入れたものなのだ。
あれもこれも、わざわざ買ったのだし。。
もったいないし、、
だけれど、今は心ときめくことがなくなった。
品物の行方を決めて、
少しずつ思い切って処分することにする。
受け取ってくれそうならば、
誰かに譲ることにする。
そして、
ときめく気持ち、、
すっきりとした気持ちで
新しい自分を楽しもうと思う。
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